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2012年03月 | ![]() |
不死鳥の騎士団 2012-03-01 23:57:02
今日は一日会社でひとり留守番状態だった。
朝のうちにお客さんからの電話で引き受けた仕事を仕上げて、夕方頃本番のインターネットサーバーにアップロードしようとしたちょうどそのとき、またそのお客さんから電話がかかってきて、少し内容を変更することになった。
絶妙のタイミングとはまさにこのことだと思った。
今読んでいる本があと10ページたらずで終わるようだ。
けっこうな値段のした上下巻の本だったが、終わったら次の巻をまた買わねば。
月が変わったばかりなので、おこづかい的には、バッチリだ。
朝、手袋なしで外を歩いても手が寒さで痛くなることはなかった。
春が近づいている。
冬もそれほど嫌いな季節ではないので、少し名残り惜しい気もするが。
晩ご飯はお気に入りのカレーと、いつものうどん。
特にそのカレーは、今月いっぱいでお店が閉店してしまうので、とても貴重な一杯となった。
日曜日からの会社のスノボツアーでみんなでプレイすることになっているので、練習がてら久しぶりにPSPのモンスターハンターをやってみたら、いつも簡単に倒せていたモンスターを倒すのに、いい方の回復薬を全部使ってしまった。
せめて双剣、ガンランス、スラッシュアックス、狩猟笛はきちんと扱えるようにしておかねば。
薬草と強走薬も大量に用意しておこう。
明日はそのツアーの準備に追われる予定。
土曜日だが、明日からのスノボツアーの準備をするため、早起きする予定だった。
しかし目が覚めたのは午後。
平日の寝不足を貯め過ぎたか。
仕方ないので、スノボツアーでみんなでやる予定のモンハンの練習をした。
わかったことは、生肉が全然足りてないということ。
明日の朝の出発までに、何とかせねば。
行商のおじさんが売りに来てくれれば、一番いいのだが。
これから、ボードをちょっと磨く予定。
ここ数年ワックスとかかけてないが、ちゃんと滑ってくれるだろうか。
昨日、今日と、会社のスノボツアーに行ってきた。
場所は長野の野沢温泉スキー場というところだった。
初日は充分スノーボードを堪能できたのだが、二日目(つまり今日)は、あいにくの雨となり、スノーボードはとりやめて温泉街の観光をしたり、ゲームをしたりして過ごした。
午後九時ごろ帰宅し、帰宅後は荷物の片づけも不十分なまま、まったりと過ごしてしまった。
明日からは普通に仕事なので、今日はまた早めに眠らなければならない。
やはり疲れたので今日の日記はこの辺で。
昨夜は、寝る準備もしないままでうたた寝し、はっと意識を取り戻すと朝の七時前だった。
会社に行っても、午前中は、やはり睡魔と戦っていた。
昨夜長野から帰ったばかりでの出勤なので、無理もないということにしておこう。
睡魔のほかに、となりの席から聞こえるため息に耐えしのぶ戦いでもあった。
朝は雨模様だったが、午後にはすっかり空は晴れていた。
帰宅後、最後にひとつだけ残った村長のクエストに挑んだが、失敗。
これを終わらせれば全クエスト完了となるのだが、そう簡単には終わらせてもらえなさそう。
今夜、もう一回だけチャレンジしよう。
空気から冷たさがだんだんとなくなっていくのを感じる。
ちょうどこの前手袋を片方なくしたところなのだが、この冬はもう買い直さなくてもよさそうだ。
指の先が痛くなることもないので、外を歩きながら携帯電話を操作するのも、困難ではなくなった。
春は本当に近いようだ。
昨夜は村長の最後のクエストで、クリアできたかと思ったところで、タイムアウト。
ネコを鍛え、方法を再考し、またチャレンジする予定。
ナルガとティガのどちらを先に倒すか迷いどころだが、ナルガを先に倒すことにしている。
明日はまた会社でひとり留守番状態になる予定。
会社でひとり留守番の日。
黙々と仕事を進めることができた。
電話が鳴った回数も総計3回。
作業場の最後の「大ボス」を残して、ほぼ定時に会社を上がった。
今日はストリートファイター×鉄拳の発売日だったので、購入した。
帰宅してからチュートリアルを順にやって行ったのだが、ガードキャンセルだけが、どうしても成功しない。
コマンドが間違っているのだろうか。
歩いているときに暑くて、ジャンパーを脱いでしまった。
歩いただけだが、汗をたくさんかいた。
春だ。
雨の一日。
仕事はやろうと思っていたところまでちゃんと進んだ。
コードを書く仕事はほぼ終わり、これからは長い長いチェック作業の期間に入る予定。
作るより、作ったものがちゃんと動くのか確認する方が大変なときもある。
帰宅後はひたすらストクロの練習。
まだまだ下手くそだが、だんだんとゲームに慣れてきた気はする。
出したいときに出したい技が出せる確率が70パーセントぐらいにはなったのではないだろうか。
ただ、まだ外の人とネットワーク対戦をするレベルではない。
明日の朝、雨が上がっていれば、買いものに出かけたいところ。
いい天気であることを祈るばかりだ。
そうではないかと思っていたが、やっぱり、かなり遅くに起きた。
あまり時間が残されてない中、買いものを済ませてきた。
さいわい雨はやんでいたようだった。
やっとのこと、ストクロのチュートリアルが全部終わった。
ガードキャンセルは、相手の攻撃が当たるのとほぼ同時にコマンドを入力しなくてはならないことが判明。
先読みの世界だ。
ものすごく面白くない映画を観てしまった。
しかも終わったあとに監督が顔を出して何か言っているのを見て、恥ずかしくないのだろうかと心配になってしまった。
さすが日本映画だ。
昼近くに起きた。
一日部屋にこもりたかったが、やはり家事などがあったので、仕方なく外に出た。
思ったよりも外の空気は冷たかった。
自転車の後ろのタイヤが、空気を入れても五分ぐらいでまたぺしゃんこに戻ってしまうので、自転車屋に持っていかねば。
今は隣りの部屋から大きな笑い声が何時間も続いているので、壁ノックで牽制している。
二時前には眠りたいところ。
外に出ると一瞬寒いかと思うが、歩いているといつもより汗をかいているのを感じる。
そういう季節。
朝、お客さんから作業の指令をいろいろ聞いたが、割り込みというか、別の作業を優先させる流れになり、結局、朝に聞いた分はまったく手をつけることがなかった。
やるべき作業をちょっとずつでも残してためていくと、あとで苦しくなるのは目に見えているので、明日はちょっとスピードを上げて今日の分を取り戻したいところ。
ストクロのストーリーモードを着々と終わらせている。
残りはたぶんあと10人分ぐらい。
だんだんスト2方式で鉄拳キャラを使うのにも慣れてきた。
久しぶりのPerlの仕事をやった。
思い出すまでに少し時間がかかったが、なかなかおもしろかった。
特に変数の参照渡しの方法を思い出してからが楽しかった。
elsif を elseif と書いてしまうミスは、もちろん、やってしまった。
PHPより何かと面倒くさいのも事実だが、それよりもなつかしさの方が大きく、気持ちよく一日を終えることができた。
午後にでっかい苺がのったおいしいショートケーキをいただいた。
迫力の味だった。
帰宅後、ストクロを起動してみると、キャラクターにパックマンとメガマンが追加されていた。
さっそく両方を使ってストーリーモードを最後までやってみたが、どちらもそれなりに強いという感じ。
それにしても、先週ソフトが発売されたばかりなのにすぐキャラクターの追加があるとは、実は開発がギリギリ間に合ってなかったのだろうかと、心配してしまった。
昨日の続きのPerlの仕事を、完璧に終わらせた。
普段PHPで書いているせいで、久しぶりにPerlで書くのは面倒くさいところもあったが、Perlをほぼ全面的に思い出せたことで、かなりいい気分になれた。
明日からはまたPHP一色の仕事になるだろう。
夜、家に帰る途中、21時5分ごろだったと思うが、山手線に乗っていたら、まわりの人たちのふところから一斉にキュイン、キュインと地震警報の音がして、驚いた。
さすがに走る電車に乗っていると、地震の揺れを感じることはなかったが、茨城や千葉では震度5強の、けっこうな揺れだったようだ。
去年の大震災も今頃の時期だっただけに、そろそろまた同じようなのが来るのではないかと考えると、ちょっと気合を入れて用心せねばという気持ちになってしまう。
本当は、常に用心すべきなのだろうが。
頑張って復興中の東北をまた直撃しないことを祈ろう。
朝、会社のビルに足を踏み入れると、足元に大きなヒキガエルがいたので驚いた。
たぶん生きていたと思うが、ヒキガエルは私がその場を去るまで、身動きひとつしなかった。
今日は会社でひとり留守番状態の日だったが、なんと、一日中、一度も外からの電話が鳴らなかった。
これで同じフロアからの内線電話も鳴らなかったら完璧だったのにとちょっと残念な気もするが、なぜか内線電話をかけてきた人が小さいチョコレートを二つ私にくれたので、微妙な感じだ。
夜になってから仕事がノってきたので、ちょっと遅くまで残ってしまった。
今やっている仕事のコーディングはほぼ終わったはずだが、これからのデバッグ作業の方が途方もない量の予感がする。
今夜こそ読書を早めに切り上げて、睡眠を充分とろう。
晴れた一日。
東京の気温は昨日より低いはずだったが、私はそれほど寒いとは感じなかった。
仕事はほとんどデバッグ作業だと思っていたら、お客さんから電話がかかってきて、実は考えていた仕様が間違っていたことが発覚。
少しだけやり直すことになった。
いや、もしかしたら少しだけではないかもしれないが。
弊社S代表は壊れたPSPのレバーを自分で直したとかで、今度からPSPの修理はお任せあれとのことだった。
彼は今「ガンランス」にはまっている。
明日からの週末二日間は天気はくずれるらしく、特に明日は一日雨模様という話だ。
なので私は、一日狩りをして過ごす予定。
PSPで。
兄の誕生日だった。
まだ四捨五入しても40だそうだ。
昨夜は午前二時ごろ寝たはずなのだが、起きたら午後三時だったのであせった。
どうやったら13時間も眠れるのだろう。
先日ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで発売された「The GG 忍」をプレイしているが、これがなかなか難しい。
昔のゲームだからとちょっとなめていたが、しばらくはこれで時間つぶしができそうだ。
家から一番近いコンビニがいきなりなくなっていてあせった。
そんなに頻繁に使っていたわけではないが、このがっかり感はそうとうのものだ。
日曜日も遅くなってから、たまっていた家事をかたづけた。
雨がやんだら洗濯を、と思っていたが、結局週末中ずっと天気が悪かった。
一日働けば次の日は休日ということで、気楽な月曜日。
仕事はたくさんたまってきている気がするが、気にせずマイペースで進みたいところ。
帰りにスーパーで一時間近くぶらぶらしていた気がする。
無駄なことのように見えるかもしれないが、私なりに休息していた。
一日中となりの席からのため息に耐え抜き、ストレスで起こっていた腹痛が帰宅してからも治らなくなってしまった。
前にも話をしたのだが、あさって、もう一度だけやめるようにお願いしてみよう。
ほぼ一日、読書をして過ごした。
読書をしてない間は「The GG 忍」のおもしろさを噛みしめながらプレイしていた。
冷蔵庫の中の品物が充分足りていたので、外に出ずとも一日を過ごすことができた。
ゆっくり休んだので、腹痛はほぼ治ったようだ。
これがぶりかえさないように、明日は会社でちゃんと言うことを言わねば。
火曜日の休日というのは、いいものだ。
春が近づいたと言えど、やはりまだ空気は冷たい。
町でもコートやジャンパーを着ていない人は見かけない。
今日もとなりの席からため息の嵐。
夜、それに関する苦情を最後にもう一度だけ言う予定だったが、定時前にお客さんが来ていっしょに出て行ってしまったので未完。
今週はもう来ない人なので、苦情は来週に持ちこし。
「The GG 忍」がエンディングに近づいているが、迷路のような終盤で苦戦中。
今週中にはエンディングを見られるだろう。
一日中、会社は全部でふたりだけ。
隣りの席からのため息を聞かずに過ごせたので、いつもよりは楽な一日だった。
今日は普通に会社で座ってせっせと仕事をしているだけで、何だか暑く感じたような気がした。
春がなくていきなり夏が来たらいやだなあと、相変わらず私らしいアホな心配をしていた。
表題のとおり、「謎のプリンス」を読み終わり、「The GG 忍」のエンディングを見た。
最近の一番の楽しみごとだったのに、一気にふたつとも終わってしまうとは。
本は次巻を購入し、ゲームは違うルートでの攻略を考えることにしよう。
ちなみに次巻の「死の秘宝」は、あと十日ほどで閉店してしまう新宿のジュンク堂で買う予定。
ジュンク堂の入っている三越自体がなくなってしまうので仕方ないのだが、閉店してしまうのは、大変さみしいことだ。
朝はくもり、午後は雨。
最近、週末になると必ず天気が悪くなっているような気がするが。
電話で小一時間をお客さんのメール設定の指導で費やした。
ちょっとどこかのインターネットプロバイダーのサポートセンターの気分を味わった。
帰りに、計画どおり、新宿のジュンク堂書店で「死の秘宝」を購入した。
ジュンク堂が入っている三越が三月いっぱいで閉店し、その後はでっかい電気屋になるのだが、「この場所が家電量販店になったら、この本はもう新宿から消滅してしまうかもしれない」と書かれたコーナーがあって、笑ってしまった。
夜は珍しくインドカレーとなった。
今夜は、昨日読み終わった「謎のプリンス」の映画を観直す予定。
いつもながらの「はしょり」がどのレベルかを吟味しながら、観ることになるだろう。
正直、ハリー・ポッターシリーズの映画を、映画だけ観て内容が理解できる人は、ほとんどいないだろう。
原作者はよくあれでOKを出したものだ。
ゆったりと過ごし、映画「ブレードランナー」を、たぶん約25年ぶりに観た。
最初の「テスト」のシーンと最後の結末以外はほとんど内容を忘れていたのだが、改めて観てみて、非常に味のある映画だと思った。
2019年の話らしいので、あと7年後ということになるが、未来の町は今と変わらずごちゃごちゃしているという設定は、けっこう当たっている気がする。
音楽もかなりいい雰囲気を出していて印象深い。
前に観たときはそれほど心に残らなかったが、前と印象が違うのは、自分が年をとったからだろうか。
またいつか何となく観始めてしまいそうだ。
ふと、メガCDのゲーム「ライズ・オブ・ザ・ドラゴン」を思い出した。
「雰囲気がいい」という共通点があるからかもしれない。
なんとか午前中に起きて、少し家事などして、コロンボのDVDを観ながら、ケーキなど食べた。
コロンボは「偶像のレクイエム」だったが、これはコロンボの中でも、あまりくり返し観ていない作品だ。
後半に視聴者にとってのどんでん返しがあるし、殺人の動機が犯人の過去の犯罪につながっている点など、あとひとひねりあれば傑作になり得たエピソードだと思うのだが、実際はいまいち印象に残らない。
殺人の動機が、なんとなく無理があるような気がするからだろうか。
被害者がなぜ犯人の秘密を知ったのかも説明されてないし、その動機だったら、もっと早く殺されているに違いないと思ってしまう。
まだ理解してない部分もあるのかもしれないが、話がわかりにくいということであれば、結局、いつものコロンボの話からするとかなりのマイナスポイントだ。
遅くなったが、これから夕食をとる。
今はご飯を炊いている。
夜、とうとうため息の連発に関する苦情を隣りの人に言った。
直すよう努力すると言ってくれたが、私は苦情を言ってしまったことで、なぜかかなり気分が悪くなってしまった。
その人はため息を連発する以外はかなりナイスな人であるばかりか、ため息がそんなに悪いことなのかという疑問を自分で持ちつつの苦情だったからだと思う。
これは自分の体調を維持するために通らなければいけない道なのだと思うことにして、なんとか過ごした。
帰りに魔がさして焼き肉屋に入りかけたが、店の入り口は順番待ちの行列を作る人々であふれかえっており、おかげで今夜は事なきをえた。
代わりに、夕食後のデザートのヨーグルトを買って帰った。
今夜も「The GG 忍」をクリアした。
最近は毎晩エンディングを見ている気がする。
バーチャルコンソールのダウンロード価格300円のもとはとったに違いない。
ストーブの前で読書していたら、小バエが本にとまった。
春はもう、すぐそこだ。
春も近づき、一日のうちで汗をかいている時間もだんだん増えてきた。
午前中にやるはずの仕事がなんだかつまらなくなってしまったので、早々に切り上げて、まだ正午前から、午後の仕事にシフトした。
午後は風のようにコーディングを進め、夜が来るころにはその仕事の一段階目とされているところが、ほぼ完成していた。
正直言って、複雑で、混乱することが多かった作業だったのだが、今日から隣りの人がため息をセーブしてくれているせいか、今までとは桁違いの早さで仕事が進んだ。
環境というのは大事だと思った。
弊社S代表は、昨日は福島出張だったのだが、昨夜はそこで泊まったようだ。
今日はその足で東京のお客さんの所に出かけたらしいが、さすがに疲れたらしく、会社には寄らずに帰宅した模様。
帰りに、昔アルバイトしていたお肉屋のお兄さんとすれ違ってあいさつした。
昔とまったく変わっていなかった。
昨日よりますます汗の量が増えた。
ただ、ゆっくり歩くなら、確実に外の散歩が気持ちいい季節が近づいている。
今日も複数のプロジェクトに関して、仕事の区切りをつけることができた。
最近、「急がば回れ」とは「コンピュータープログラムにはコメントをたくさん書け」という意味だと了解している。
ちなみにプログラマーでの間では、プログラムコードの中にこっそり上司への悪口を忍ばせるのが主流と見られているが、私にはその必要はないので、余計なことを書いたとしても、ギャグぐらいだ。
三月も残りあと四日間となった。
新宿の三越の閉店も四日後だし、あと四日で、私が41歳を迎える月がやってくる。
昨日に続き、朝、マンションの隣りの部屋の音楽(けっこう爆音)で起こされたので、さすがに苦情を言おうと思い、早朝から隣りのドアをノックした。
私の、起きてすぐの悪い目つきと、寝グセで四方八方をさしている髪の毛と、一か月以上剃ってないヒゲ面を見た隣りの住人の若い男性は、かなりあわてた様子で、
「すいません、その…」
と言ってドアを閉めた。
今日は会社でひとり留守番状態の日。
なんと、一度も会社の電話が鳴らなかった。
もちろん外線も内線もだ。
これで、他社の人が入ってこなければ、今日は「真の孤独」を味わえたはずだが、他社のAさんが数回やってきて、書類をいくつか置いて行った。
また、他社の、その人とは別の、経理の人が入ってきて、「請求書でーす」と言って、これまた紙切れを置いて行った。
帰宅後、「死の秘宝」の上巻を読み終わった。
いよいよ次は、最後の最後の一冊に突入する。
今朝は隣りの部屋の爆音に起こされることなく、目覚まし時計が鳴るまで眠ることができた。
ありがたいことだ。
寒いと思うことは一度もなく、いつものくせで朝はストーブなどつけたが、たぶんなくても平気だっただろう。
平和な一日だった。
やろうと思っていた仕事のメインの部分が終わり、あとは細かい作業が残るだけとなった。
あっという間に金曜日が来た気がするのは、今週はいろいろな転機があったからに違いない。
そのうちの大きな二つが「苦情を言うこと」だったのが、ちょっと情けないが。
頑張れば物事はよい方向に進んでいく。
頑張る方向を間違えない限り、努力がむくわれないことは非常にまれだ。
一日中、読書。
外から、最初はものすごい風の音がしていたが、午後にはそれが大雨の音に変わっていた。
そんな日は家の中で過ごすのが正解だ。
何となく体がだるく、外に出る気もなかったのだが。
「死の秘宝」の下巻を200ページ近く読んだところで、いったん「死の秘宝」の映画のパート1を観た。
本の上下巻の分かれ目と、映画のパート1とパート2の分かれ目が、ちょっとずれていたせいだ。
相変わらず映画では、かなりの部分がはしょられていたし、話が作りかえられている部分もあったが、もうその点はあきらめていたので、気にせず観ることに専念した。
映像なので当たり前だが、登場人物の顔が全部わかるところが良かった。
夜は、バーチャルな世界で、となりの村のカブかが少し上がったので、今週もぎりぎり損せずに売ることができた。
牛乳を切らしたので今から外に買いに行くかどうか悩み中。
雨はもう降っていないようだ。