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2007年07月 | ![]() |
ピエタ 2007-07-02 09:21:03
美術館に行き、映画を見て、夜の公園をぶらつく。
今は自分のことはどうでもいい。
心配。
朝。
今日は一時間早く出勤。
早朝の空気はいい。
日記を朝書くと決めたわけではない。
きのうは弊社に新人さんが現れた。
何度も激しくなったり、弱くなったり。
ただ胸が痛い。
ものごとは良い方向に収束していくものだ。
自分の望みより大きなものを見つけたと感じたときは、それほど気分は悪くない。
強い心が必要。
申しわけないのだが、会社ですごく寝た。
心配。
気持ちはたいへんありがたいが、突然何かを話すのは不可能だ。
ものごとには背景というものがある。
前はあまり問題でなかったものが、私を襲い始める。
町を歩くだけで数々の苦痛が。
自分が進む勢いが衰えないことだけが、唯一の救い。
出勤途中、タリ屋の前でZさんと出会って立ち話をした。
自分にとっての当たり前が、相手にはそうではないことがある。
弊社S代表、Nさんは出張で不在。
新人Hさんはお休みの日。
オフィスの人数の少ない一日だった。
何かとやっかいだ。
時間も奪われる。
たまにはちゃんと日記を書こう。
軽い雨。
今日中に終わらせればいいと思っていた仕事を、いきなり一日の前半に終わらせねばならなくなり、ちょっとタイムアタック状態となってしまった。
心配ごとは尽きない。
プリンスの新曲を聞いた。
勢いのある、耳にこびりつくような曲だったが、その中で何度もプリンスが、
I love you, baby, but not like I love my guitar!
とくり返していて、この歌詞はちょっと今の私にはキツイなぁと思ってしまった。
しかし、最後は、
I love you, baby, ...you know the rest
と言って曲が終わり、一瞬気づかわれたのかとあせってしまった。
また朝がきた。
「頭の外に出る」というのはこんな感じだろうか。
きのうは衝撃の一日だったと記しておこう。
少し眠ったようだ。
外は雨。
家の中で過ごし、夜に少しだけ外に出た。
弊社Nさんにお借りしている映画を見た。
どっちつかずの気持ちで見たが、けっこう良かった。
人の苦しみのわかる人間になりたい。
朝から一日中、弊社メンバーで遊びまわった。
マヤ、アステカ、インカ、もんじゃ、神社、ボーリング、夕食、カラオケ。
弊社S代表は行きは手ぶらで、帰りは大荷物。
楽しかったし、すごく助かった。
ちょっとのどが痛い。
帰宅すると地震。
Nothing compares to you.
雨の日。
傘をさして会社に行き、傘をさしてお昼を食べに行き、傘をさして家に帰った。
頭の中で"Leaving For New York"がかかり続ける。
ある方向を見ると一面真っ黒な闇。
ふらふらとそちらに歩き出す私ではない。
by : 私信 2007-07-19 02:33:17
一度MIXIのメッセージを見ていただきたいです。
by : Rinken 2007-07-19 08:59:43
すみません、確認したしますー
40 + 90 = 130。
充分だ。
「明日のお昼まで」といわれていた仕事がその日の夜のうちに終わってしまって、ラッキー。
安心はとうとい。
質問なしの会話はつらい。
落ち着く場所は貴重だ。
この町も見慣れてきた。
風が涼しい。
虫の声が聞こえる。
ここのところ日記をさぼりすぎかも・・・。
最近外にいることの方が多いこともあり、ちゃんと書くのはなかなか難しいのだが。
突然だが、弊社は最高だ。
夜更け。
手にタバコを持った見知らぬ人が微笑みながら私に何か言ってきた。
ぞっとした。
by : 北辰 2007-07-24 23:54:45
お久し振りです。
気心知れた仲であれば、安心できる表情ですが
見知らぬ人であれば、これ以上に怖いものは無いですね…
by : Rinken 2007-07-29 23:03:46
うわ、気づくのが遅くてすみません!!
夜更けの町には本当に注意です。
笑顔がすべていいものとは言えないという点で
この世の虚しさを感じてしまう夜でした・・・。
車中から。
単調作業が延々と続く。
徹夜したいところだが、明日の朝のことを考慮して帰宅。
帰宅途中にホットティーのお兄さんと目が合ってしまった。
いつのまにか0時を過ぎている。
まだ会社。
ノッテキタ。
信念だけは揺るがない。
それだけで走れる。
胃はなんともなかった。
むしろ若くて元気そうな胃だった。
良い一日だった。
本当に。
感謝。
頭の中で BACK IN THE USSR と WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS が交互にかかり続けている。
きのうホワイトアルバムの楽譜を立ち読みしたからか。
大雨と雷。
帰宅するとマンションの前にお巡りさんがたくさんいてあせった。
わが家は無事だった。
気がつけばこんな時間。
ふたりは今ごろ明日の新幹線の時間を確認していることであるよ。