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2007年03月 | ![]() |
沖縄支社 2007-03-01 23:43:24
お昼に、かねてよりウワサの屋台のカレーを買ってきた。
きちんと「透明な辛さ」の、出来のいいカレーで、気に入った。
町人の情報によると、いつも12時半には売り切れてしまう人気店のようだ。
お昼の屋台の集結所は別の場所にもあるはずなのだが、今日はそれが見つけられなかった。
ヒントはつかんだので、今度こそ必ず見つけよう。
「−」と「〜」を勝手に変な文字に変換しているのはいったい誰なのだろう。
動いているのは他の人が作ったありがたいモジュールだが、手を入れねばならないときが来たようだ。
何かの間違いかと思って、帰宅後に去年の健康診断の結果を確認してみたところ、やはり私の体重は52キログラムと書いてあった。
今気づいたが、4 × 13 だ。
(私の好きな数字は4と13。)
私には感じることはできないが、すっかり花粉の季節。
金曜日のお昼にだけやってくるという伝説の屋台のお弁当を、とうとう食した。
タコライス。
650円の持ち帰り弁当としては、感動的なおいしさだった。
次回はこの店で必ずオムライス(どうやら一番人気らしい)をゲットしようと決めた。
久しぶりに塾講師の仕事をしていた時代の気分を味わった。
その頃に学んだことは、子どもの心に近づくには、自分自身に忠実になるしかないということ。
余計な気づかいや策をろうした教育法は、子どもに迷いや不安や不審な気持ちを抱かせる。
真実を伝えるために全力でぶつかるしかない。
弊社では、態度が急になれなれしく豹変する人をツンドラと呼ぶらしい。
(最近流行りの「ツンデレ」と呼ぶにはさらなる条件がいるらしいので。)
某独身青年にその気はまったくないようだが、ツンドラが現れて大混乱が起こっているようだ。
池袋のデパートの中を歩いていたら、映画「シベリア超特急」のポスターやら品物が展示してある一画を発見。
「お、シベ超だ」と思って立ち止まって見ていると、いきなり知らないおじさんに話しかけられてぼう然となった。
「これは映画に使われた品物を展示してあるわけなんですが、なぜこうやってガラスケースに入れてあるかと言いますと、この映画の『毒』が皆さんまで届かないようにしてるわけです・・・」
しゃべっている内容から、この展示場の関係者らしいということに気づき、とりあえずホッとした。
来週この場所で行われる、水野晴郎さんのサイン会&トークショーにぜひ来て欲しいとのことだった。
おじさんは、私には「シベリア超特急」のメンコを、奥さんには「watashi kirei?」と書かれた「口裂け女あぶらとり紙」をくれた。
「そこの不二家でいっしょにお茶を・・・」と誘われたり、来週水野晴郎さんといっしょにラーメン食べましょうと言われたり、ひどくキサクな感じの人だった。
置いてあったモニターで放送されている映像の中で、そのおじさんが水野晴郎さんとふたりで並んで映っていたので、もしかしたら実は著名な人だったのかなと心配になってきた。
家に帰ってさっそく調べてみると、そのおじさんは「シベリア超特急」に出演している西田和昭さんという方で、「俳優、TVコメンテーター、映画監督」の肩書きを持っているようだった。
展示場でモニターの中の水野晴郎さんの服装につっこみを入れまくったり、モニターに映ったみうらじゅんさんにわれわれ夫婦が反応したときに「たぶんみうらじゅんも来ますから!」とか、「このDVDみうらさんに送ろう!」とか言っていて、終始、しゃべりがお笑いタレントっぽい人だった。
私は「シベリア超特急」を見たことがない。
ちょっと見てみようかな、と思った。
**
AFTER BURNER CLIMAX。
今日は、BGMが AFTER BURNER II のころの曲に戻るという裏技を知った。
ちゃんとメロディラインを抜いた「FINAL TAKE OFF」がかかり始めて、ちょっと感動。
この曲を聞きながらのドッグファイトは、トリハダもの。
しかし、エンディングはまだまだ遠そうだ。
一般的に気にしなければいけないとされていることがらはほとんど気にならないのに、どうでもいいような些細なことが気になって仕方がない。
『このバカ癖をどうにかしよう』というのが、三月のスローガンかもしれない。
今日は久しぶりに、まとまった量の趣味PHPを書いた。
けものみちに新しく導入した「サバイバルポイント(略してsp)」についてのアドバイスを記す。
1. spは、同じ土地で夜を明かしたプレーヤーから奪うことでしか、増やすことができない。
2. その土地の厳しさに対して自分の抵抗力が高すぎると、spを増やすことはできない。
3. 厳しい土地に行くほど、奪ったり奪われたりするspは大きくなる。
4. 呪われたり、故郷で夜を明かすのは、なるべくひかえた方がよい。
その他の詳細はとりあえず秘密に。
(実はものすごく簡単なロジックで勝敗を決めているが・・・。)
「他の人を攻撃しない」というけものみちのコンセプトを破らずに、対戦のようなことをするにはどうしたらいいかを何か月も考え抜いた結果が、これ。
奪うのが命ではなくポイントなら、「攻撃」ではないに違いない(かも)。
以前に同じ目的で作った「獣軍モード」は、参加するのに敷居が高く、かつ、決着をつけるのに何日もかかり、しかも、語感も悪いので自分でもあまり気に入っていなかった。
今度のは、前よりだいぶいい気がする。
何日か使ってみないことには何とも言えないが。
Life is full of small challenges.
(人生はチャレンジの連続だ。)
何かあやしげな物体をサーバにインストールするという作業。
そのあやしげな物体を動かすために必要なモジュールがうまくインストールできず、今日は未完。
一味違ったブログを作りたいということなら、「けものみち」をインストールすればいいのに。(ウソ)
夜は大雨と強風が外の世界を支配していた。
だが運よく、われわれが会社を出るころには嵐はおさまっていた。
嵐と関係があったかどうかはわからないが、信号機故障で電車がしばらく止まっていたようだ。
その影響で、復旧後も電車は各駅でちょっと長めに停車しながら進み、せっかくなので私はいつもの倍以上の時間をかけて帰宅した。
また気になる「些細なこと」が増えた。
今日はまた経験値が上がった。
Internet Explorderでフラッシュの乗ったページを表示したときに、初期状態ではフラッシュがアクティブになっていないことがある。(悪いのはビル・ゲイツ。)
↓
別ファイルにJavaScriptを書いて、その中でフラッシュ呼び出し部分のコードを document.write すれば解決。
CPANの DBD-Pg をインストールしようとしたら pg_config のパスを聞かれるが、pg_config がサーバ内のどこにもないので困る。
↓
postgresql-devel をインストールしたら pg_config が入った。(Zさんに感謝。)
弊社は本当に人材にめぐまれていると実感することの多い一日だった。
家に帰るのが微妙に間に合わない時間。
今日のことは、明日書くということで。
by : もび 2007-03-09 00:15:52
罰として「神」を吸血で殺すとどうなるか教えなさい
by : Rinken 2007-03-09 08:32:39
全員が滅亡の地に落とされる「大移動」が起こります。
次の更新までに気づかなかった人は即死の危険がありますが、気づいた人はsp大量奪取のチャンスとなります。
<きのう>
最近ちょっと安心してきたせいか、夜になると頭が寝ぼけ始める。
そんなときに無理に頭を使おうとするとたいへんなことに。
何か打つ手があるはず。
それこそが「革命」。
「それはこちらのセリフです」ということばが出てくるような議論は、えてして終着点が見えない。
どうしても妥協できない内容だったので、ちょっと相手を疲れさせてしまったかもしれない。
しかし、何としてもわかってほしい瞬間というのが日常生活にはけっこう存在する。
何事も熱くなりすぎないようにという常々の戒めも忘れてしまったり。
そんな一日。
<今日>
弊社Fさんは秋にのみ発症する珍しい花粉症だということだ。
昼食で入った中華料理店を出ようとしたとき、入り口にものすごい行列ができていて、あ然とした。
心は朝食のときに乱れることが多い。
今日の文章は少なめに。
混乱しているので、頭の中にあることをまだここに記すべきではないように思える。
私にとって、複数のことが同時にくつがえった日なのは確か。
今なら何でも言えるという気持ちになったときに帰宅したが、言いたいことを言えたのかどうか、あやふやになってしまったと思う。
動物には無防備な状態でいられる場所がひとつは必要だと認める。
これは甘えではないと少しずつ思えるようになった。
夜更けの霧雨。
衝撃。
いつもと違う朝。
夜、ポケットに入っている万歩計をふと見てみると、今日の歩数は、20777。
二万歩を超えているのを見たのは久しぶり。
何をふらふらとさまよっていたのだろう。
とにかく、強引に自分の感情を封じ込めてしまうクセを直そう。
強くないのに強そうに見せようとするクセも、いったん崩れてしまうと異常にオロオロする結果となる。
そうなると、何か言われたとたんに心が身構えてしまうクセも、不要。
いろいろ脱ぎ捨てようとしているので、脱皮のようなものということでたぶん間違いない。
私も大人になれる日が来るといいと思う。
おそるべき疲労。
何かが見えたからと言って、それに向かって最初から全力で走るのが、私のアサハカなところ。
未知の土地に足を踏み入れたら、とりあえずまわりの様子をみながら、ゆっくり歩くべきだった。
すでに十分すぎるほどの力はもらっている。
どう使っていくかという選択を間違えないようにしなければ。
この強い感謝の気持ちがある限り私が力尽きることはないと思うが。
ここ数日、内面的な話ばかりで本当に申しわけない。
夜はまだ冷え込む。
どこかで確実に分岐が間違っている。
わかっていながら、この迷路から抜け出せない。
強引に壁を突き抜けようとしていた点は悪かったと思う。
が、自分が正しいと思うことはそれを信じるしかない。
そのままにはしておけない。
今は自分の無力さしか感じないが、かならず道を見つけ出す。
できる。
朝、事態がさらに悪化しているのを知り、そこから低空モードに入ってしまった。
(それがどんなモードかは聞かないで。)
小さな救いはオフィスに新しい仲間が増えたこと。
弊社Nさんが所有する、黒くて小さくてよく働く仲間だ。
自分が自分の道を進めない恐怖はどれほどだろう。
気が遠くなるような瞬間を何度も味わった。
だが、苦しいのは希望がゼロではない証拠。
自分以外の人間に伝えることはできなくても、自分の中ではそれは絶対的なものだ。
23時。
会社から。
朝、会社に来てものすごい後悔の念に襲われたことを記しておこう。
きのうに戻りたい気持ちでいっぱいになった。
が、何とか救われた気がする。
困ったことだ。
・・・時間もないし、今日はプリンスの歌を引用してごまかしておこう。
Did u ever feel that life was like lookin' 4 a penny in a large room with no light?
人生は広い真っ暗な部屋の中で一枚の硬貨を探そうとしてるようなものだと感じたことはあるかい。
まあ、そうですね。
そういえば、弊社Nさんは何才になったのだろう。
**
ものごとは良い方向に向かっている。
それは間違いない。
本当にちょっとずつでいいから身のまわりの春の訪れを感じとってもらえれば。
それから、自分の主張はきっちりと相手に届けるべし。
これ以上、損な役まわりをしなくていい。
もっともっと自信を持ってほしい。
(↑もはや、日記ではない・・・。)
初雪。
朝、頭に少しだけかかった。
本当に良い方向に向かっている。
それは本当に私の心を軽くする。
夜、弊社Nさんにおしゃれなショーにつれて行ってもらった。
弊社S代表、Nさんの結婚式の二次会で一度お会いしたことのあるEさんを含め、4人で行った。
生まれて初めて見たショーだったので、とても新鮮だった。
前にこの業界にいたS代表は同じショーを見ても他の3人とは視点が違い、さすがだと思った。
NさんとEさんはショーをだいたい同じ視点で見ていたようだ。
私は何かお芝居でも見ているかのような感覚で、自分の想像した物語を楽しんだ。
ことばのないショーだったが、BGMのゆるやかな女性の声が少し淋しげに、何度も何度もこう歌っていた。
God only knows what I'd be without you
God only knows what I'd be without you
God only knows what I'd be without you...
夜に買いものと食事に出かけたのと、運動に出かけたの以外は、部屋にひきこもっていた。
最初に出かけたときに、ほんの少しだけ雪が落ちてきた。
霧雨がときどき雪に変わる感じだった。
そのあとで運動に出かけたときには、空から何かが落ちてくることはなかった。
風は冷たく、空気はすがすがしかった。
何にしろ、外はいい。
11488歩。
大事なことが頭の中からすっぽり抜け落ちていた。
どうかしている。
いろいろなことがショックだ。
隠さずに言うと、疲労が私をハイにしている。
明日から平日。
0時に間に合わなさそう。
明日書きます。
申し訳ない。
(朝から意味もなくガンジー語録。)
世界の不幸や誤解の四分の三は、敵の懐に入り、彼らの立場を理解したら消え去るであろう。
あなたの夢は何か、あなたの目的とするものは何か。
それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう。
たとえあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです。
人類への信頼を失ってはならない。人類は海のようなものである。
たとえ海の中の数滴が汚れていても、海全体は汚れない。
(自分語録。)
誰かに言われたように、あせるまい。
今日も0時に間に合いそうにありません。
最近多いかも・・・。
弊社に新しい掃除機がやって来た。
プチ席替えをした。
夜は社内で「カート」で戦い、おおいに楽しんだ。
とうとううわさのカレーを食べることができた。
理解はした。
何らかの害を生んでいたことは認める。
しかし、自分の信じる道を行かなかったら、もうそれは自分ではない。
謝罪はするが、後悔の気持ちはない。
動物はいつも前に進むべき。
ちまたでみんな、そううわさしている。
事情により日記が遅れます。
連日のことで本当に申し訳ない。
昨夜はどうしても日記が書けなかった。
日記を次の日の朝に書くと、家に朝帰りしたような気分。
しかし、私が何をしていようと、何を考えていようと、時間は休まずに流れ続けてくれるのが、とても頼もしい!
きのうは、わが家で20年も働き続けて動かなくなった電化製品の数々の代わりを探しに、電気店に行った。
9万円近い買いものをしたが、また20年間働いてくれると思うと、そんなに高いものとも思えない。
お疲れさま。
ちゃんとその日のうちにこれを書くのは久しぶりな気がする。
気分がいいのか悪いのか自分でもわからない。
不思議な感じだ。
良かったと思うこともあるし、心配なこともある。
いろいろな出来事が心の中を通り過ぎて行く。
まだとどまっているものもある。
しかし時間は進んで行く。
今目の前に見えているものも、いつか気がつけば自分の背後遠くに見えるときが来るのかもしれない。
とにかく、今をせいいっぱい生きよう。
自分の日常の中にいる人たちにもっと尽くしたい。
限られた時間の中でいくつのことができるのかはわからない。
いつか私の姿が誰にも見えないときがきても、私のした何かが誰かをほんの少しでも幸せにする手助けになっていれば、生まれてきた価値は十分あったと思える。
死は恐怖ではない。
自分の道を進めないことが、恐怖だ。
今日もこれを書くのを遅刻してしまった。
何事もなければいいと思っていたが、一番起こってほしくないことが起こっていた。
良かったのか悪かったのかもわからない。
なぜ?ということばの繰り返し。
ただ、悲しい。
昼食以外の用で、昼間に会社を抜けたのは久しぶり。
まあ、この際、たいしたことではないように思える。
レンタルビデオを返すついでに外をぶらついていたら、0時までに家に帰り着くかどうか微妙な状態になってしまった。
なので外からこれを記す。
平日でもないのに。
夜の空気はすっかり春らしく、すでに冷たさのかけらもない。
桜のせいで、落ち着けるはずの場所で落ち着けない。
人が多い。
今日は先日買ったAVアンプが届いたので、わが家の瀕死のアンプとリプレイスした。
兄にもらって以来、たぶん15年以上働き続けてくれたアンプに、さよならした。
時代はかわっていく。
風が吠え始めた。
頭の中で ALL ALONG THE WATCHTOWER がかかり始めた。
今夜は何も書けません。
どうしたらよかったのかはわからない。
自分が何をすべきかが少しわかってきた。
いつも私は力をもらっている。
できれば救われてばかりではなく、救いたい。
いつも納得していたい。
春。
風から冷たさがなくなり、空気は少しずつ良い方向に流れているように思えてきた。
しかし、自分のことやその他のことなどで、気になることがまったくなくなったわけではない。
あまり気にしすぎるのもよくないが、気になるものは気になる。
よい結果が訪れることを願うのみ。
今日は弊社S代表、Nさんがふたりとも、終日会社にいなかった。
いつもとオフィスの空気が違っていたと、人々はうわさしている。
もう完全に春の服装で大丈夫そうだ。
寝る時間はいつも同じなのに、朝、目が覚める時間が毎日だんだん早くなってきている。
今日は午前5時過ぎに目が覚めた。
・・・と思っていたら、昨夜は一睡もしていないというさらに上手の人が会社にいた。
不眠が本格的に流行り始めたか。
困ったことだ。
会社のそばのカフェで食べたリゾットが最高だった。
2×2のルービックキューブ(?)を初めて完成させた。
Zさんも同じ恐怖を体験していた。
会社のそばに桜並木があり、お昼はそれを見るためにそっち方面に行った。
期待どおり、桜は見事な咲き具合だった。
天気も良く、寒くもなく、最高のひとときを過ごした。
ただ、体の中にムシを飼ってますねというのは、決して褒めことばではないので注意しよう。
今日は弊社の上半期の納会。
帰りが0時に間に合わなそうなら、この文が表示される予定。
昨夜は弊社の上半期の納会があり、ドイツ料理屋さんに行った。
新宿にある、弊社Hさんのオススメのお店で、料理がたいへんおいしくて雰囲気も良く、最高だった。
弊社Nさんはいきなり来週また私用でこの店の予約をとってしまったほどだった。
私は今まで自分の納得のいかないことに対して傍観の姿勢をとり過ぎていたか。
いろんなことを改めて考え直す機会を与えてもらった。
長い昼寝をした。
たまった疲労を洗い流すかのごとく。
一日中部屋にこもっていた。
一度読んだポーの短編を読みかえす。
こんなものを何度も読みたくなるとは、どうかしている。
落ち着く場所とそうでない場所を行き来して、動物は生きている。
地球全体よりひとりの理解者の方がとうとい。